養命酒」でお馴染みの養命酒製造株式会社様。同社が信州の自然の恵みやハーブの知見を活かし、「健やかで、うるおいのある暮らし」を提案するライフスタイルブランド「クラスワ(CLASUWA)」のオリジナル食品シリーズ(薬膳なべ、信州十四豚 カレー、フリーズドライ味噌汁等)の、商品パッケージに使用されるメイン写真のフードスタイリングと商品撮影を担当させていただきました。
養命酒製造株式会社様
2020年8月
Before【ご相談の背景と課題】
養命酒製造様が展開する「クラスワ」ブランドのオリジナル食品は、ブランド豚である「信州十四豚(ジューシーポーク)」や、厳選された薬膳(スパイス・ハーブ)など、素材と製法にこだわり抜いた、上質で体に優しい商品ラインナップです。
今回のパッケージリニューアルおよびオンラインショップ(ECサイト)の刷新に併せて、商品の「顔」となるパッケージ用のイメージ撮影に関するお話をいただきました。
レトルトカレーのパッケージに採用される「信州十四豚のゴロゴロとした肉のシズル感」や、フリーズドライ味噌汁のパッケージから溢れんばかりの「具材のボリューム感(具材感)」を、表現することがテーマでした。パッケージデザインと調和しながら、お客様が店頭で一目で『美味しそう!』と直感するビジュアルづくりに取り組みました。
After【ご提案内容と改善のポイント】
商品パッケージとして印刷された際に、商品の価値やこだわりが最も伝わるよう、「具材のシズル感」に特化したフードスタイリングをご提案・実行しました。
- 1.パッケージから溢れんばかりの「豊富な具材感」を引き出す盛り付け:
フリーズドライ味噌汁では、お湯を入れた際にお客様の目に飛び込む「具材の圧倒的なボリューム感(具材感)」を重視。信州十四豚 カレーでは、お肉のゴロゴロとした立体的な質感や、ルーの濃厚なシズル感を表現するため、スプーンですくいたくなるような緻密な盛り付けを施しました。 - 2.パッケージデザイン(グラフィック)と完全に調和する撮影設計:
パッケージに印刷された丸い窓枠や、グラフィック文字が載る位置をあらかじめ緻密に計算。写真単体としての美しさはもちろん、実際のパッケージにトリミングして落とし込んだ際に、最も「商品価値」が高く見える構図で撮影を設計しました。
【成果】
完成したスタイリング写真およびパッケージ写真は、実際の商品の「顔」である商品パッケージに大きく採用され、薬膳鍋やカレー、フリーズドライ味噌汁の売場でのアイキャッチ効果を最大化するお手伝いをさせていただきました。
養命酒製造様が長年築いてこられたハーブへの信頼と、クラスワ様の優しい世界観を、パッケージという小さなビジュアルの中に落とし込むコーディネートの機会をいただいた、Food+Createにとっても大変深く印象に残る、大切なお仕事となりました。
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