サイネージ

April 6, 2019

デジタル・サイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。

 

 

 

内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。ネットワーク対応機の場合は、デジタル通信で表示内容をいつでも受信可能である。

 

別名として、ダイナミック・サイネージ、インタラクティブ・サイネージ、ナロー・キャスティング、映像配信、音声配信、デジタルPOP、デジタル・サイン、デジタル掲示板、デジタル表示サイネージ、デジタル・コンテンツ配信システム、電子POP、電子ポスター、電子ボード、電子情報ボード、電子ディスプレイ、電子看板システム、電子掲示板、電子広告板、流通向け情報配信、コーポレート・コミュニケーション・テレビ、イルミネーション・サイネージなどがあるが、すべて同等のシステムの呼称である。また、アウト・オブ・ホーム・アドバタイジングの別名もある。

 

表示装置 
プラズマディスプレイ、LCD、LED、VFD、映像プロジェクタなどによって文字・動画・静止画を表示する。表示面積は建物の壁面サイズから自動販売機内蔵の小窓表示部サイズまでさまざまである。大型ディスプレイを多用した登場時に比べれば、2008年現在では表示部が小さくても良い広告環境での展開が多くなる傾向がある。

 

コントロール部 
映像表示制御部や通信制御部と共に記憶装置を備え、動画や静止画の情報を保持する。
デジタル通信路 
公衆回線等で広告配信元から表示情報を受け取り、必要なら動作確認を返す。(スタンドアロン機の場合は省略される)
ストレージ 
広告用の各種情報を保存する。内蔵メモリの他、メモリーカード等で拡張が可能となっている場合が多い。

 

利点

テレビCMのように不特定多数に同じ広告を流すのではなく、設置場所の地域性を考慮した視聴者ターゲットの設定を行い、その特定層に焦点を絞った広告メッセージが発信できる。
ネットワーク対応機の場合は、通信ネットワークを使ってリアルタイム操作・情報配信が可能。またスタンドアロン機の場合も多くの場合USBメモリやSDメモリーカード等の記憶媒体を介し、表示される広告内容を随時変更できる。したがって、最新情報が提供できるため視聴者の注視度が高まる。また、設置地域に即したリアルタイムなキャンペーンなどの情報配信が可能となる。


ポスターやロール・スクリーン看板のような印刷物の取替えの手間がかからない。
動画が表示できるために、視聴者の注目度が高まる。

 

1台の表示機でも複数の広告主に対して、広告表示枠を秒単位で切り売りできる。
ビデオ・ウォールやイルミネーションとしての使い方にも発展させることができる。
上記の点で、従来の紙のポスターや同じ静止画を切り替えるだけのロール・スクリーン看板、同じ動画映像を(比較的小さな画面で)繰り返し再生するだけのビデオ・ディスプレイと比べて、優れた広告効果が期待できる。

 

 

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