サイネージ(デジタルサイネージ)

February 3, 2019

 

 

デジタルサイネージイメージ

 

デジタルサイネージとは?
液晶ディスプレイ・LEDディスプレイなどを使用して、
静止画・動画やWEBコンテンツなどの様々な
情報を映像配信することが可能な電子看板です。
屋内はもちろん、屋外・店頭など様々な業種・用途において、
貼り替えの手間や限られた情報しか配信できないポスターや看板などの
「印刷物に代わるデジタルの広告媒体」として活用されています。

 

 

それぞれのメリット・デメリットを比較すると以下のとおりです。

種類メリットデメリット

 

ポスター・看板など・制作コストが低い・一定期間(1週間~1ヶ月)同じコンテンツ
・貼り換えの手間がかかる
・音声なしの静止画像でインパクトが弱い

 

デジタルサイネージ・いつでもタイムリーな情報を配信できる
・情報を動画で配信できる
・音声と動きがあり、インパクトがある
・利用者へ必要な情報を提供できる・屋外型は高価な商品が多い
・動画制作コストがかかる
・壊れやすい
・電気代などのランニングコストがかかる

 

海外では、デジタルサイネージの表示をユーザーに合わせて変える、という先進的な取り組みがおこなわれています。ドイツでの具体的な活用事例を1つ見てみましょう。

 

 

デジタルサイネージの活用方法

デジタルサイネージの利用には、大きく分けて、以下3つの方法があります。

  • マーケティングに活用する方法

  • 情報表示に活用する方法

  • 空間演出に活用する方法
     

それぞれについての具体的な活用方法をご紹介します。

 
マーケティングに活用

導入方法導入例特徴

販促表示百貨店・店舗の雰囲気に合った動画で、店舗のイメージをアピール
・動きのある映像で顧客をひきつけ、店内に誘導する
・店舗で実際に販売されている商品の質感や色みを鮮明に伝えられる

 広告表示駅・多数の広告配信を一括管理すれば、運用コスト削減できる
・交通情報・天気予報などタイムリーな情報が流せる

 
販促表示としての活用

店舗前に設置し、自社用の広告として活用します。店舗前に設置することで、入店しようか迷っている人を引きこむ効果があります。

 

ポスターなどの場合には、1箇所で1つの商材しか扱えませんが、デジタルサイネージを使用すれば、表示画面を自由に切り替えられます。店舗のイメージに合った動画で、顧客にインパクトを与え、店舗内への誘導につなぎます。

 
広告表示としての活用

大通りや駅の広告枠を使った広告で、商品等の認知・ブランディングを目的として活用されます。1つの枠を複数の商材の広告に使えるので、多くの情報を発信できます。

また、駅には多数のディスプレイが設置されており、列車の遅れや運休を表示する案内表示に切り替えることもできます。表示内容を柔軟に変えられる点が大きなメリットといえます。

 
情報表示に活用

 

導入方法導入例特徴

情報表示店舗・施設・顧客の必要とする情報を的確なタイミング・場所で提供できる
・案内対応の人件費を削減できる
・印刷物の貼り替え業務を減らすことができ、業務負担を軽減できる
・ペーパーレス化を進め、環境保全に貢献できる

店舗での情報表示として、施設を訪れた人に必要な案内を、適切なタイミングで提供できます。

 

例えば、飲食店での待ち時間の表示や、待合室での呼び出しなど、様々な活用方法があります。従来のように人が案内するよりも作業工数を減らせるのと、顧客側からみても、より分かりやすい表示が可能となります。

 
空間演出に活用

導入方法導入例特徴

空間演出テーマパーク・イメージの向上につながる空間演出
・空間としての価値を高めることによる集客増

空間演出として、施設を訪れた人にインパクトを与える映像を流すこともデジタルサイネージで実現できます。

 

例えば、テーマパークなどにおいて、デジタルサイネージの強みである建物のデザイン・内装と調和した映像演出を使用することで、話題性や新しい楽しみ方を訴求できます。

 

デジタルサイネージの種類とは?

デジタルサイネージは大きく分けて3種類あります。

種類1.スタンドアロン型

パソコンで作成したコンテンツをUSBメモリ・SDカードに保存し、接続するだけで使用できるタイプのデジタルサイネージです。インターネット接続が不要なので、電源さえあれば気軽に始められます。コンテンツは自作可能です。コンテンツ変更の少ない、小規模店舗などにおすすめします。

 
種類2.ネットワーク型

インターネットに接続することで、使用できるタイプのデジタルサイネージです。管理用パソコンでコンテンツを作成し、サーバーに保存することで利用できます。オンラインで使用できるので複数台のディスプレイを一箇所でまとめて管理できます。コンテンツ変更が多く、他箇所にディスプレイを設置したいチェーン店などにおすすめします。

 
種類3.インタラクティブ型

タッチパネル式のディスプレイを利用すれば、利用者が操作することで、表示されるコンテンツを変化させることができます。インターネット接続については、オンライン・オフライン共に利用できますが、タッチパネル機能が付加されることで、コストはかかります。観光案内・ホテルのロビー・大型商業施設での案内板などで、利用者が自由に操作できるシステムとしておすすめします。

 

マーケティングを目的とした導入事例

実際にマーケティングを目的としてデジタルサイネージが使用された例についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 
成田空港のバーチャルマネキン(広告表示)

 

成田空港では、海外からの渡航者への「おもてなし」のプログラムとして、バーチャルマネキンを導入しました。特殊なスクリーンに映し出された、制服姿のマネキンが、空港に訪れた人を接客するというものです。ナレーションに合わせてキャラクターが動くので、歩いている人の注意を引くことができます。他の技術と組み合わせれば、人の動作に対応して反応を返すことなどもできるようになります。

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