VPステージ
March 21, 2019
ビジュアルプレゼンテーション ステージで
ファッションを売っているお店でも
・VPスペースを設けていない店
・あっても端っこの目立たないスペースだったりする店はもったいないです。

VP=ヴィジュアル・プレゼンテーション
そのお店の商品全体の特徴やコンセプトを表現することや
またはそのスペースのこと。
一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)
にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルを
まとめてみせる場合が多い。
VPスペースを設けていない
理由として、
もっと商品を置きたい、効率よくしたい、手間も金もかけたくない・・・
いろいろありますね。
ファッションをお客様に接客応対で提案する場合、
その服を着れば
・自分はどうなるの?
・どう素敵になるの?
・どんな着回しが出来るか?
という商品が持つ価値を1対1で時間をかけて
説明することになります。
しかし、ショーウインドウやVPステージで表現すれば、
1対:多数で説明することが出来ます。
また、売り込み(押し売り)になりません。
いつでも、VPで表現するテーマやコンセプトを明確にすることで
お店の主義主張を伝えられることになります。
沢山似たようなお店がある中で独自化された店、
選ばれ易い店になりたいですよね。
めんどくさがらずにショーウインドウ
VPステージをを活用しましょう
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