メニュー名・料理説明で売上をアップするコツ

デリバリーアプリ メニューの魅せ方

デリバリーアプリ メニューの魅せ方
新しくデリバリーアプリ・テイクアウトアプリを導入した飲食店も多いのでは。 始めたときは「お店の料理に自信はある。宅配でも注文が入るはず!」と思っていても、なかなか売上が上がらないケースはないでしょうか。 そこで、デリバリーアプリの売上をアップさせるコツを一つご紹介します。メニュー画面を少し工夫するだけで大丈夫です。

デリバリーアプリを始めた方へ
メニュー名・料理説明で売上をアップするコツ
デリバリーアプリで思うように売上が伸びない原因は3点考えられます。

デリバリーアプリ メニューの魅せ方

1.メニュー名に魅力を感じられない
2.料理説明が伝わってこない
3.画像が見にくい

 

とはいえ、「メニュー名も料理説明も、お店のメニュー表と同じもの。店内ではいつも注文されていた。」という方もいるかもしれません。ここが落とし穴です。
店内とデリバリーアプリでは、お客様の注文の仕方が異なります。大きく違うのは、デリバリーアプリでは“お店を簡単に変えられることです。例えば、「ハンバーガーが食べたいな」とアプリで検索します。一番近いハンバーガー屋のメニューを見て、「う~ん、イマイチだな」と思ったら他のお店を検索し直してしまいます。


店内を利用する時は“お店”という大枠を選んでから料理を決めるのに対し、デリバリーアプリではお店と料理を同時に決められるのです。では、どうしたらデリバリーアプリで自店の料理を選んでもらえるのか。

それに必要なのは注文してもらえるようなメニュー画面です。
そこで重要になってくるのが先ほど挙げた、

・メニュー名
・料理説明
・画像 の3点です。

今回は、この中から【メニュー名・料理説明】に特化した改善方法をご紹介します。料理の画像についてはまた別の記事でお話します。

メニュー画面でお客様の五感を刺激する。

メニュー名・料理説明で大切なポイントは、五感を刺激することです。店内では、肉の焼ける良い匂いにつられてステーキを思わず頼んでしまうことがあります。これは実際の料理から五感が刺激されているからです。しかし、アプリでは店内と同じようにはいきません。

メニュー名や料理説明で五感の刺激を手伝うことで、「注文したい!」と思ってもらえるメニュー画面に近づきます。では、具体的にどのように書けばいいのか、実例を挙げながらポイントを3点ご紹介します。

擬態語、擬音語でしずる感を出す


(例)「マッシュルームソースのオムライス」⇒「とろとろオムライス~マッシュルームソース添え~」「しずる感」とは、感覚を刺激するような言葉のことです。ここでは、オムレツの前に「とろとろ」という擬態語が付いています。これがしずる感を感じられるワードです。
「マッシュルームソースのオムライス」だけではとろとろ卵なのか、固めの卵なのか伝わりにくいですが、「とろとろ」というワードが入るだけで、口に入れたときのとろける卵の食感が想像できます。その料理を見たとき・食べたときに感じられることを音にして表現してみましょう。

味や香りの特徴を書く

 

(例)「牛挽肉を使ったオリジナルの四川麻婆豆腐です。」⇒「牛挽肉を使った、当店オリジナルの四川麻婆豆腐です。ピリリと痺れる辛さがクセになります。」辛さや甘さ、コーヒーやカレーの匂いなど、味覚や嗅覚に訴えるものは料理そのものがないと感じられません。
四川の麻婆豆腐に痺れる辛味があると知っている人は料理名だけで想像がつきますが、知らない人はどんな味なのか分かりません。「痺れる辛さ」と表現することでより多くの人に伝わります。どんな味でどんな香りなのかをメニュー名や説明文に入れると、食べたときの想像がしやすくなります。

産地や旬を書く

(例)「ウニのクリームパスタ」⇒「北海道産 旬のウニクリームパスタ」「ウニのクリームパスタ」だけでなく「北海道産」と入ることによって、品質にこだわっているのが伝わります。

店内では「このパスタのウニは北海道産なんですよ」と接客できますが、この会話は画面上では表示されません。お店がこだわった産地や仕入れを記載するとより伝わりやすくなります。

メニュー名・説明文のポイント


まとめると、

・擬態語や擬音語でしずる感を出す

・味や香りの特徴を書く

・産地や旬を書く

これら3つのポイントをメニュー名、料理説明に組み込んでお客様の五感を自宅にいながらも刺激することがオーダーしてもらうポイントでした。

ぜひ一度デリバリーアプリのメニュー画面を見直してみてください。