PP ポイントプレゼンテーション

PP ポイントプレゼンテーション

PP ポイントプレゼンテーション
PPはポイントプレゼンテーションの略です。おすすめや人気の商品をアピールする場になり、お客様に店舗を回遊してもらうことがポイントです。

PP ポイントプレゼンテーション

PPはポイントプレゼンテーションと言って、来店客を回遊させる重要なディスプレイです。これがあるかないかで、お客様の店内を歩く距離は違ってきます。PP1は来店して最初に目が行くPP。その次に、PP2、PP3です。PPを、どのくらい店内に設置したらよいか。それは販売施策や什器デザイン、ブランドルールによって違い、とにかくたくさん店内に置けばいいというものではありません。PPをたくさん置くと、店頭からの店奥への視認性が悪くなるし、IPとPPのメリハリがつかなくなります。

一番いいのは、PP用専門棚・専門什器をつくることだが、それがない場合は、店内の動線とゾーニングの関係を吟味して、どのゾーン、どの通路でPPに気づかせ、そちらに歩いてもらうかかを計算して配置すればよいです。

PPは「ここにこんな商品が陳列されています」というサイン的な役割をするので、サインがまず来店客に目立たないと意味が無くなります。柱の後ろにPPを置いても誰も見てくれません。

効率的なPP配置をするために、よくアパレルショップでは、PP1,PP2,PP3というPPの優先順位をつける。店頭に入ったお客様がまずPP1に気がつき、その売場に歩いていき、その売場をひととり見たら他のPP2に気がつき、またそちらの売場も歩いてみる・・・というようにPP1からPP3に至るまでの動線上にPPを設置して、なるべくたくさんお客様を歩かせるための順位をつける。

PP1からPP3は、大きいフロアだと、PP5やPP6に至ります。要は、PPを使ってお客様の道しるべをつくってやることが大事です。

アパレルの売場には、よく「死んでいるエリア」つまりデッドスペースがあります。色も暗いし、ハンガーに掛けてある服もたくさん埋まっていてよくわからない、そんなに魅力的に見えない売場が確かに存在する。そんな時は、PPを利用して、売場の魅力を伝えてやろう。

マネキンがなくてもハンガーひとつでも十分つくれる。お客様がハッと気がつく斬新なコーディネートでディスプレイを提案すれば売場は再び生き返ります。